働き方について・・決められた時間じゃなくてもいいかも?
1日8時間、週5日と決められて時間に働くこと、それが常識と思っていました。違う働き方もあるのかも?と思いました。早朝出社して午後の早い時間に返ったり、出社前にゆったり自分の時間を持つ海外の社員を羨ましく思いました。
あなたも狐につままれてみませんか。
1日8時間、週5日と決められて時間に働くこと、それが常識と思っていました。違う働き方もあるのかも?と思いました。早朝出社して午後の早い時間に返ったり、出社前にゆったり自分の時間を持つ海外の社員を羨ましく思いました。
イギリスにはカードを送り合う文化があります。一言メッセージを手書きで受け取るとほっこりします。バレンタインもカードを送り気持ちを伝えます。2月には、パンケーキデーというのがあって、レモン汁とお砂糖というシンプルなものになっています。
何かを決断するとき、迷ってしまうのは当たり前だと思います。実際にやると決めるには、勇気も必要かも。やらないことでずっと後悔を引きずることを考えると、やってみることが、後悔のない人生になると思います。
平和ボケと言われる日本。選挙でも若者は投票にも行かなくなっている。イギリスも同じ問題を抱えている。平等に選挙に行けるようになった歴史をみると、簡単ではなかったとわかる。政治に関心を持たなくなった若者にイギリス人の友人が奇策を教えてくれた。
会社勤めをしていれば、定年があり、そして誰もが避けられない老後があります。家族もいないので一人になるかもしれません。世間一般で言われる家族団らんを期待できなくても、死ぬまでワクワクした気持ちで生きていきたいと思います。
昔から占いに興味がありました。占星術から始まって、四柱推命、九星気学、手相など広く浅く勉強しました。知り合いの誰にも相談できないときは、占い師に聞いてみたりしました。でも、最終的に決めるのは自分だということです。占いは頼りすぎも良くないです。
日本にいた頃は、歩くことなどには全く興味はありませんでした。イギリスに行って、パブリック・フットパスというルールを守ればどこでも歩けることを経験し、歩くだけの旅の楽しみがわかるようになりました。いくつになっても歩き回りたいと思います。
特に料理に自信があったわけでもなかったが、簡単なチャーハンを作っただけで美味しいを褒められた。日本では野菜の切り方や味付けなど細かい事ができないと、料理上手とはいえないが、イギリス人に褒めてもらったことで、自信を持ち料理がどんどん好きになっていきました。
ロンドンと東京で会社勤めをして思った事。会社に対する考え方も日本とイギリスでは違っていたことを経験を通して実感する。毎月給与が振り込まれることに甘んじていたが、定年後を考えると不安になり、生涯現役を目指して好きな事をやっていきたいと思う。
会話をする、相手とコミュニケーションをとるということは、双方が言うことをお互いに理解するということ。言葉を知っていても内容を理解していなければ会話をする意味がないと思う。相手の言うことを理解したいを思うこと、自分の言うことをちゃんと伝えることは簡単そうでむずかしいことかも・・・